鏡を見ながら挿入方向を確認
歯間ブラシがうまくいかない場合、それは、ちゃんと歯と歯の間に入っていないようです。このように鏡で見ながらやってみるようにしましょう。
歯間ブラシにまだ慣れていない場合は、前歯をするときもこのように鏡を見ながらやってみるようにしましょう。
歯間ブラシを使うと、歯と歯の間に隙間ができるってきいたことがありませんか?
歯と歯の隙間にあった歯間ブラシを使い、無理にこすると歯や歯茎を傷つけ、隙間を広げる原因になってしまうのです。
前歯はこのようにやって、歯間ブラシを通すのです。最初は血が出ると思うのです。
というのも、歯間ブラシの通しはじめは炎症があるために、少しの刺激でも血が出てくるのですが、ここで恐れてはいけないのです。
あまり毛先が硬いものよりは軟らかめのもの、ヘッドの部分が大きすぎるものよりは小さめのもののほうが使いやすいと思うのです。
歯間ブラシを通すことによって、歯垢が除去できて、その結果炎症がおさまるので、そのうち、全く血が出なくなってくるのです。
無理なく磨ける歯間ブラシなら、問題ないのです。 奥歯に使用するときは、このように先をちょっと曲げて使ってみるといいと思います。
特に奥歯の歯間ブラシは重要なのです。特に必要以上に大きなサイズの歯間ブラシを使ってしまうと、逆に歯ぐきにダメージを与えてしまうこともあるようですので、歯間ブラシに関してはなるべく歯医者さんの指導のもとで使うようにしたほうが良いでしょう。
あなたの歯の健康は歯間ブラシによってかなり保持されると言っても過言ではないのです。
歯ブラシの毛先が開いてしまうと歯を磨く能力が70%程度に落ちてしまうようですので、1〜2ヶ月位おきに新しい歯ブラシに交換するようにしましょう。
電動歯ブラシ類には、機種によって歯磨き粉を使えるものと使えないものがあるのです。
どんな歯磨き粉でもいいという電動歯ブラシもあれば、専用の歯磨き粉や低発泡性のみいいという電動歯ブラシもあるのです。
それ以外は壊れてしまう原因になるようですので、説明書の通りに従うようにしましょう。
一度歯間ブラシを通してみるようにしましょう。恐ろしい量の汚れ物が取れるのです。
一時期はやった「穴すっきりパックみたいな感じに取れるのです。
虫歯や歯周病の多くはこの歯と歯の間から発生するため、歯と歯の間のプラークをしっかりと落とすことが非常に大切になるのです。
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